石の上にも3年

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こんにちは。

 

一宮 花です。

 

ここのところ、今まで出会ってなかった方達のお話しを聴く機会だったり、

 

再度学び直していることを通して感じたこと、考えた事を、今日はシェアしたいと思います。

 

スピリチュアル業界では、起業しても、だいたい三年でやめて行くと今まで何度も聞いて来ました。

 

だいたいやめて行く方達のもっともらしい逃げ口上の一つが「卒業します」と聞きました。

 

「卒業」って、自分で決められる事では無いのにね。卒業では無く、自主退学。

 

面白い!と思ったことは、今までもずっと「継続は力なり」と思って、止めずに来ていますが、それは、面白いことには終わりが無いからです。

 

知れば知るほどさらに面白いし、楽しくなる。

 

小さい頃から星占いが好きだったから、今も占星術が好きで、ホロスコープを見たり、勉強も続けているし、カードリーディングも、天使も、ずっと大好きです。

 

ルノルマンカードは初めて学んでから、5年以上経つけれど、常に新鮮にこのカードの素晴らしさを感じながら、毎日必ずカードに問いかけ、カードを引いてコミュニケーションをとっています。

 

例えば、大好きな友達から関わらないでほしいと言わたなら、しばらくは静かにしていますが、それでも、友達でいるのをやめたりしませんよね。

 

困っていたら、力になりたいと思っています。しばらく会わなかったとしても。

 

ルノルマンカードは、放っておいてほしいなんて言いません。いつでも、話しを聞いてくれて、パッションや閃きをもたらしてくれる、私達を励まし、背中を押してくれる。

 

神聖幾何学マルセイユタロットも、静かに待っていてくれる。

 

ラクルカードだって、天使ちゃん達だってそうです♪

 

これくらいわかれば充分、と、もし思っているなら、さらにカードと仲良くなってみてね。「もう充分」と思うことは、「足を知る」とはまた違う話し。

 

ルノルマンカードで言えば、グランタブローを知ることは、宇宙の深淵なコードに触れる最初の一歩のように感じられます。

 

グランタブローが終わりじゃないの?と、思っていたかもしれませんが、やっとスタート地点に立ったような段階なのです。

 

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